2015-09-10 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第17号
○大久保勉君 これで日本銀行に対する質問を終わりたいと思いますが、日本銀行関係者に関しては、委員長の了承がございましたら退席しても構いません。
○大久保勉君 これで日本銀行に対する質問を終わりたいと思いますが、日本銀行関係者に関しては、委員長の了承がございましたら退席しても構いません。
その実現のためには、まずは市場参加者、あるいは清算機関、それから私ども日本銀行、関係省庁等を含めた幅広い関係者の共通の認識と協力が不可欠というふうに考えておりまして、その実現に向けて具体的な検討を加えていくことが重要であると考えております。
日本銀行関係はこれで終わりでございます。 続いて、尾身大臣にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 尾身大臣、発言の中で「税制改革の本格的、具体的な議論を行うのは来年秋以降になると考えております。」というふうに就任、所信のごあいさつというんですか、委員会でのごあいさつでおっしゃっていらっしゃいます。
○参考人(松下康雄君) 本件の処理スキームにつきましては、先ほどからお答えもございますが、昨年の秋口以来、両信組の経営状況が急速に悪化してまいりましてから、大蔵省、日本銀行、関係金融機関で協議をいたしましてこの成案をまとめたわけでございますけれども、この内容をごらんいただきますように、いろいろと複雑な措置が組み合わさっておりまして、これだけの措置を全関係者の合意を得て一つのものにまとめ上げるということに
ことに、日本銀行、関係金融団体、あるいは公正取引委員会、こういう方面でいろいろ準備をされているように聞くのでありますが、それらの現在までの進捗状況はどういう状況に進んでおるか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。
国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件中、日本銀行関係調査のため、本委員会に、参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件中、日本銀行関係調査のため、本委員会に参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、日本銀行関係から申し上げますと、現金につきまして、現地日銀支店長に指示をいたしまして、十分な量の確保をいたしております。それから、現地の金融機関からの要求があれば、日銀支店で十分処置できるようにいたしておりますし、日銀支店及び現地の民間金融機関で相互の連絡を十分にとりながら、資金需要に対応できるようにいたしておるわけでございます。
○政府委員(石田正君) 先ほど申しました仮定の数字は含んでおりますが、日本銀行関係におきましては、全部これをトータルいたしますれば五百二十一億になるわけでございます。貴金属特別会計の二十三億をこれに加えまして大体お話のような数字になる。しかし、これは動く要素があるということは先ほど申し上げました通りでございます。
の容疑がある融資をなされたにつきましては、当然監督機関であります大蔵省、あるいは日本銀行が、これらに対しては、それぞれ法律によりまして監督権も検査権も処分権もあるはずでありますが、これらの事柄が、そういう法規の拘束も受けず、実に常識で判断し得ないようなおそるべき不当貸付、あるいは偏向融資が行われておりますことは、なるほど国会からの連絡に対しても、かくのごとく不遜の態度を示されるようでは、おそらくは日本銀行関係
○参考人(山際正道君) ただいま御指摘のございました十四件の処理につきましては、当時の日本銀行関係者の考え方は、今春の委員会において御説明いたした通りでございます。いろいろ御批判もございまするし、まことにごもっともな御注意もございまするので、少くとも先ほど申し上げました通り、今後は上級職に対する払い下げ、もしくは売却の方法による明け渡しを実現するという方法はとらない。
御承知のように対民間収支は日本銀行関係を拔いて算定いたしておりまするし、御承知のように昨年の十一月一月から日銀のニーザンスの乙種の分を貿手の金融のほうに切替えております。その切替えが行われましたに伴いまして国庫の引揚増が約八百十億となつております。
○九鬼紋十郎君 今の点でございますが、私はやはり政府委員の説明されたように、結局過去のいろいろの改正、殊に日本銀行関係の改正についての事後の何と申しますか、報告といつたことだろうと思うのですよ、そういつたことになれば、このイロハニは全部報告事務のようなものだから、むしろ政策委員会が報告しなくても、日本銀行総裁が報告すればいいと思うのですが、そういつた点につきましてもやはり日本銀行総裁が日本銀行の業務
只今日本銀行の法案が審議されておりますが、これに関連しまして、日本銀行関係の政府委員からもその詳しいことがお分りでしたらお聽きしたいと思いますが、政府預金として預金されておるのですか、或いはその政府預金の形から、更に形を変えて指定預金というようなことで以て市中銀行に放出されておりますか、その割合、或いは金額等お分りになるだけお答え願いたいと思います。
現在幹事は大藏省、安定本部、商工省、農林省その他の関係局課長に日本銀行関係者、学識経驗者等をもつて組織されておるわけであります。
この関係から、昭和二十一年の下半期に行いました利子三百十五万円、二十二年に入りまして上半期に貰いました利子、三百十五万円、同じく二十二年の下期に三百十五万円、合計九百四十五万円という金を、興業銀行に返さなければならない、こういう関係がございまして、先の日本銀行関係に一億工千百十五万三千円と、興業銀行に対する返還金の九百四十五万円、これを合せますと、一億六千六十万三千円という金が必要なわけであります。
ところが、ここで御注意を願いたいことは、日本銀行関係におきまして、これらについてどれだけの金融があるかということを銀行関係の調査するところによりますると、約五十八億円の貸付があるということが推定されておるのであります。そのほかにつきまして、驚くべき資材提供者に対する未拂いというものがありまして、今日まじめなる生産者というものは破産に瀕しておるのであります。